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繰り返し「足がつる」人は危険?しつこいこむら返りの原因・予防・改善方法

こむら返り

  • 「毎晩足がつって目がさめる…」
  • 「電車の時間に間に合わないから走ったらこむら返りが起きた…なんで急に…」

突然足に激痛が走る「こむら返り」…嫌ですよね。

当サロンにも「足がつって困っている」という患者さんがよくお見えになり、上記のようなお悩みや疑問を抱えていらっしゃいました。

この記事では、そんなこむら返りについてその原因や対策を紹介します。

こむら返り・「足がつる」ってどんな状態?原因は?

こむら返りとは 「こむら(腓)= ふくらはぎ」に起こる強い痛みを伴う筋痙攣(けいれん)の総称で、「 足がつる」とも言われます。

なぜそのような現象が起きるかというと、体の中の電解質(ナトリウムイオン、 マグネシウムイオンなど)のバランスの崩れが原因とされています。

電解質のバランスが崩れる原因としては、下記のような要因のほか多岐にわたり、一概にこれとは言えないというのが実情です。

  • 筋肉疲労
  • 運動不足
  • 水分不足
  • ミネラル不足

電解質のバランスが崩れた状態で、次のような引き金により筋肉が急激に収縮すると、こむら返りが起こります。

  • とっさに力を入れた
  • 力を入れ続けたあと急に緩めた
  • 急激な筋肉の冷却(気温の変化)

例えば、寝ている間(長時間同じ姿勢でいる状態)に布団から足だけ出ていて、朝方の冷たい空気に当たったとき(急速な冷却)足がつるのをイメージしていただくとわかりやすいかと思います。

もしかして病気?危険なこむら返りの症状

筋肉疲労や温度変化によって起きるこむら返りは、いずれも深刻な状態ではありませんので、心当たりがあればさほど心配する必要はありません。

ですが、あまりにも頻繁にこむら返りを繰り返す方は病気の可能性がでてきますので注意が必要です。

また、「両足がつる」「身体を動かすと全身のいたる所がつるような症状がある」という人はふくらはぎ以外の箇所や神経に異常があるなど、他の病気の可能性が否めません。

「病院に行くとしても、どこが悪いかわからず何科に行って良いかわからない」という場合は、一度、カイロプラクティック院など信頼できる整体院で見てもらうことがおすすめです。

こむら返りが起きやすい人・タイミング

こむら返り

こむら返りが起きやすい人や、タイミングについて紹介します。

よく足がつる、こむら返りが起きるという方は、当てはまるかどうか照らし合わせて見てください。

こむら返りが起きやすい人の特徴

こむら返りが起きやすい人の特徴を2つ紹介します。

  1. 同じ姿勢での長時間労働
  2. 運動不足

①同じ姿勢での長時間労働

立ち仕事やデスクワークなど長時間同じ体勢で過ごす方は注意が必要です。

血液の循環が悪くなる他、体の同じ場所に負担が掛かり続けるなどの影響により、こむら返りが起きやすくなります。

定期的に休憩し、立ち歩いたり、ストレッチしたりすることを心がけましょう。

②運動不足

運動不足の方も要注意です。

特に、そのような方が慣れない運動を行った時はこむら返りが起きやすく、その後も疲労の影響で寝ている間や翌日に足がつるということもあります。

後に紹介しますが、適度な運動やストレッチを取り入れてみてください。

こむら返りが起きやすいタイミング

こむら返りが起きやすいタイミングを2つ紹介します。

  1. 就寝時の朝方
  2. 長距離の歩行・ランニング

①就寝時の朝方

先述の通り、長時間同じ姿勢でいることの多い就寝時はこむら返りが起きやすいです。

特に朝方は1日のうち最も温度が低くなりますので、うっかり布団から足が出てしまうと急激に温度が下がり、こむら返りを引き起こすことがあります。

特に冬場は注意を怠らず、暖かい肌着を身につけて寝ましょう

もちろん夏場のクーラーにも要注意です。

②長距離の歩行・ランニング

運動時で多いのは、長距離を歩いたり走ったりした時です。

特に、先ほども紹介した通り普段運動をしない人は要注意。

その場でもこむら返りしますし、疲労の蓄積によって、寝ているときにこむら返りを繰り返したりします。

準備運動のほか、疲労や違和感を感じた時は早めにこまめに休憩をとるようにしましょう。

疲れを溜めないように、入浴やリンパ流しなどのケアを行うことも大切です。

こむら返りのその場でできる対処は「伸ばすこと」に尽きる

こむら返りは筋の収縮によって起きていますので、まずはその部分を伸ばす事が基本です。

手で引っ張ったり、家族や近くにいる人にストレッチを補助してもらったりするのも良いかもしれません。

強くやりすぎると、逆に痛めてしまい、症状が悪化しますのでほどほどに。

例えば、次のように、ふくらはぎならアキレス腱のストレッチの形ですし、足の前側(前脛骨筋)の場合は、つま先立ちをするように伸ばす形になります。

ふくらはぎが痛い時

ふくらはぎからアキレス腱(かかと)をピンと伸ばし、つま先を手前に引っ張るイメージでストレッチします。

向こう脛が痛い時

向こう脛から足の甲をまっすぐに伸ばし、つま先を丸めるイメージでストレッチします。

こむら返りを防ぐ4つの方法

こむら返りを防ぐ代表的な方法を4つ紹介します。ぜひ試して見てください。

  1. バランスの良い食事を心がける
  2. 適度な運動・ストレッチを心がける
  3. 夏場や運動時は電解質入りのスポーツ飲料を摂る
  4. 姿勢改善

【1】バランスの良い食事を心がける

体内の電解質のバランスを整えるには、まず食事が重要です。

主要な炭水化物・タンパク質のほか、ビタミンやミネラルなどが豊富に含まれる野菜などの食材を積極的にバランスよく摂るようにしましょう。

【2】適度な運動・ストレッチを心がける

筋肉の動きによって体内のリンパの流れが活性化され、血流も増し、体内に必要な栄養を行き渡らせることができます。

よって適度な運動、動的ストレッチなどはこむら返りの予防に有効です。

運動は足腰をしっかり動かすことのできるスクワットがおすすめです。

また、ストレッチはふくらはぎや向こう脛の筋を伸ばしつつ、グイグイと痛くない程度に動かすようなストレッチが良いでしょう。

また、疲れを感じる時は、疲労物質を溜めないために、ゆっくりお風呂に浸かったり、リンパ流しを行ったりすることもおすすめです。

【3】夏場や運動時は電解質入りのスポーツ飲料を摂る

栄養豊富な食事を摂っていても、夏場などに激しい運動を行うと、電解質は汗とともに流れ出てしまい、こむら返りだけでなく熱中症などの原因にもなり得ます。

ですので、夏場など汗をたくさんかく時は、積極的にスポーツドリンクなど電解質(塩など)を含む飲料を飲むようにしましょう。

【4】姿勢改善

日頃の姿勢改善も、こむら返り防止につながることがあります。

たとえば、座り方がその一つです。

神経経路をみると、ふくらはぎの神経は仙骨(骨盤の中央の部分)から出ています。

この仙骨は座ったときの姿勢が悪いと圧迫されるため、悪い姿勢で長時間デスクワークをしていると、神経に悪影響が出てこむら返りが起きやすくなることがあるのです。

姿勢改善を自身で取り組むのが難しい、どんな風な問題があるかわからないという場合は、整体院などで体の歪みを見てもらうことがおすすめです。  

重度の場合はカイロの「神経機能障害を取り除く施術」も検討を

今回はこむら返りについて紹介しましたがいかがでしたか?

こむら返りのメカニズムは単純とはいえ、その原因は多岐にわたります。

この記事で紹介したような対策でなかなか改善しないという場合は、整体院に行ってみるのも一つの手です。

整体の中でもカイロプラクティックの場合、こむら返りの原因となる神経機能障害を取り除く施術を行います。

それはもしかすると腰にあるかもしれませんし、首にあるかもしれません。

様々な視点からアプローチが出来ますので、お悩みの方は是非一度カイロ施術を受けてみて下さい!

 

兵庫県西宮市でこむら返りにお悩みでしたらカイロプラクティックサロンnicoまで!
nicoのホームページ

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