ウェルネスカイロプラクティック

神経反射を利用したアイソレーションテストという（世界共通の検査メソッド）をもとに神経関節機能障害を探し出し専用器具を使って矯正を行いますこのアクティベータというのは手で矯正する速度の300倍の速度で矯正を行うことで軟部組織への影響を最小限にとどめ正確に矯正を行います。
まったく痛くなく低刺激なのでバキバキが苦手な方でも安心して受けて頂けます。

もっとも古くからあるテクニックでみなさんがよく知る関節がバキバキなる矯正法です。
ディバーシファイドとは「多様な」という意味でカイロプラクティックが生まれる前からあると徒手療法やオステオパシーなどと共通するテクニックが含まれています。
関節を捩じるテクニックが多く、未熟な施術者がすると痛めてしまう事があります。当サロンでは補助テクニックとして利用しております。

トムソンテクニックは「慣性の法則」を利用したドロップテーブル使用したテクニック。
患者自身の体重とテーブルの各パーツが術者の軽い圧で1cm程落下し矯正するドロップメカニズムによって最小限の力で、安全に関節に高速低振幅の刺激を与えます。ディアフィールドレッグチェックという検査法を用いて歪みの状態を5パターンに分類し矯正を行います。

仙骨後頭骨テクニックです。カテゴリ１～３の種類がありそれぞれのルールに従って骨盤の下にブロックをいれて矯正を行います。
人間は呼吸をすることで仙骨と後頭骨が連動して動き脳脊髄液の循環を補助しています。脳脊髄液は中枢神経に栄養分を運んだり、老廃物を取り除くお極めて重要な仕事をしています。この機能が正しく行われないと様々な不定愁訴の原因となると考えられています。
中枢神経は脳脊髄液という液体の中に存在していますのでこの液体の循環の滞りを改善することで神経伝達を正常化していくことができます。

トルクリリース・テクニックは科学的裏付けを最も重要視したテクニックです。通常、カイロテクニックは筋、骨格に対するアプローチになるのですがトルクリリースは脳、神経のトーンに対してアプローチします。脳は常に楽しい事や嬉しい事、気持ちいいい事などの刺激を受けると脳内ホルモンのドーパミンが分泌されて満足感を得ています脳は満足という報酬を受ける事で正常に機能します。このメカニズムを「脳報酬系」といいます。
しかしなんらかのトラブルが原因でこのメカニズムがうまく機能しなくなると神経のバランスを崩したり様々な不快な症状を生んだりします。トルクリリースではこのメカニズムを正常な状態に導くテクニックとなります。アメリカでは医療器具として認定されてるインテグレータといわれるスラスト、トルク、リコイルといった3次元の動きを1万分の1秒というスピードで矯正する器具を使用します。現在最も新しいカイロプラクティックテクニックの一つです。