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身体がさびる? 活性酸素と抗酸化について②

nicoスタッフ マサキです。 なんだか一気に寒いですね。 薄手のジャンパーとか一度も登場する事なく 秋が終わりそうです(^_^;) では前回のつづきです。 大量発生すると様々な病気や老化の原因になるとされる 『活性酸素』。 その『活性酸素』に負けないよう、具体的にどのように 『抗酸化』すればよいのでしょうか? ではまず『食生活』から。 お茶やコーヒー、大豆、ブルーベリー、赤ワイン などに含まれる『ポリフェノール』 緑黄色野菜に多く含まれる『カロテノイド』 などが抗酸化作用のあるものの代表としてよく挙げられます。 TVなどでもよく耳にするのではないでしょうか。 コーヒーやハーブティーなどでティータイムを楽しむ事は、 ストレスケアの要素を含めて非常に有効な抗酸化手段と 言えるでしょう。 画像① なので、楽しいティータイムを阻まれるような事があれば、 「今頑張って活性酸素と闘ってるとこなので邪魔しないで下さい!」 と言ってやりましょう(笑) 他にも抗酸化作用があるとされる食品は多種多様に ありますが、気をつけていただきたいのは、 『過食』が活性酸素を発生させる要因として大きいという事。 特に赤ワインなどはアルコールなので、食欲増進効果が あり、要注意です。 『食品添加物』について 『食品添加物』はそのほとんどが『化学合成物質』で、 言うなれば人体にとって『異物』です。 よって、活性酸素の攻撃能力で『異物』を除去するために、 活性酸素が発生します。 大気汚染物質や、タバコの煙なども同じく『異物』を 除去するために、活性酸素が発生するわけですね。 ただし、どれも日常生活において確実に避けるというのは 不可能なものになりますし、あまり過敏になりすぎると それはそれでストレスとなって体内で大量の活性酸素を 発生させてしまう事でしょう。 適度に気にしつつ、過敏になりすぎず。 バランスが大事だと思います。 例えば愛煙家の方で、急に無理な禁煙をして常にイライラ。 結果体内で大量の活性酸素を発生させてしまい体調を崩してしまう。 などというケース。 何事も無理は禁物ですね。 『激しい運動』について 激しい運動とは息のあがるような運動の事です。 マラソンなどの長時間に及ぶ息のあがる運動は 大量の活性酸素が発生するため、その後のケアを 十二分に行う必要があります。 普段は適度な運動。 激しい運動の後はしっかり休養&栄養補給。 あとはnicoのカイロプラクティックを受ければ 文句なしですね(笑) 以上のように、普段生活する上で活性酸素は常に発生しますし、 大量に発生して体調を崩してしまうケースもあると思います。 そしてこれはあくまで僕の主観ですが、 軸となるのはやはり『ストレス』だと思います。 何度も言いますが、決して無理はせず、過敏になりすぎず、 バランスのとれた『抗酸化ライフ』を 過ごしていただければと思います(^_^)/
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