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さあ、歩きだそう!
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nicoスタッフ マサキです。 ようやく少し暖かくなってきましたね! この時期は無条件で外に出たくなっちゃいます。 行楽シーズンを迎え、旅行の計画を立てている人も
多いのではないでしょうか。 暖かくなると、外で体を動かす事も積極的になれますね。 寒くなるまでウォーキングなど頑張っていたけど、
寒くなってやめてしまった方。 気を取り直して頑張りましょう(^^) よく「通勤で行き帰り合計30分程歩いてるから私は大丈夫!」
という意見を聞きます。 たしかに運動にはなっていますが、大抵の場合
荷物を持っていたり、靴を含めて動きづらい格好
である事が多く、下記のように ・腕が振れていない
・腰がひねれていない
・背中が丸くなっている
・膝が伸びていない
・歩幅が小さい
・前かがみになっている
・目線が真っすぐ向いていない という状態で、運動としては効率が悪く、場合によっては
肩が凝ったり腰を痛めるような歩き方になってしまっている
ケースも多いです。 そういう方は通勤とウォーキングを全く別物と考えて
取り組む必要がありますが、やはり理想は
通勤しながらキチンとウォーキング出来ればいいですよね。 それではまず『理想のウォーキング』とはどういうものか。 それは先程箇条書きにした項目と真逆の状態です。 ちなみに先程の状態はこんなイメージ↓ では逆に良い状態↓ ・腕が振れている
・腰がひねれている
・背中が丸くなっていない
・膝が伸びている
・歩幅が大きい
・前かがみになっていない
・目線が真っすぐ向いている 正直なところ、通勤時にこのようなキレイな
ウォーキングフォームを行う事は現実的ではありません。 しかし出来る範囲で意識をして取り組む事は出来ると思います。 目線をまっすぐ背筋をのばして、普段より大股で歩くだけでも
随分変わってくると思います。 靴はつま先とかかとがしっかりしたウォーキングシューズ、
カバンは軽量なリュックが理想です。 逆に控えたいのは、かかとの高いヒールやサンダル。 かばんは重いショルダーバッグなどは避けたいところですね。 通勤は毎日の事ですから、その善し悪しが体に及ぼす影響は
少なくありません。 毎日マイナスより毎日プラスになるような意識で臨めば、
場合によって体に大きな変化が期待出来るのではと思います。 良い姿勢で歩くとカッコイイですし(^^) 暖かくなってきた今、
いつもより少し胸を張って歩いてみませんか?