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内臓疲労で起こる慢性的な腰痛を改善する

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2018/03/09

腰痛 慢性的 カイロプラクティック 

椅子から立ち上がるとき、子供と一緒にかがんで遊んだ後など、気が付いたら色々な動作で腰の痛みを感じている。そしてそんな腰の痛みが3週間以上続いているなら、アナタは慢性的な腰痛です。

 

慢性的な腰痛の原因は、運動不足や体の使い方(姿勢)によることも多いのですが、他に原因があるのはご存知でしょうか?

 

長く続く腰痛の原因は内臓疲労の可能性がある

慢性的な腰痛の原因は、同じ姿勢を取り続けることで起こる筋肉の過緊張が原因と、その他に、実は内臓の疲れから起こっている腰痛もあります。

内臓が疲れているなんて、自覚がある人はなかなかいないかもしれません。

しかし、慢性的な腰痛として表れているとしたら自覚がある人は多いですよね。

 

さて、内臓とひとくちに言っても色々な臓器があります。

どの臓器の疲労もすべて腰痛を起こすという訳ではありません。

腰痛に結びつきやすい内臓がある

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疲れてしまうと腰痛につながりやすい内臓は、胃腸(胃・大腸・小腸)・生殖器・腎臓です。

これらの臓器の共通項は、場所が腰に近いこと。

近かったり隣り合う臓器や筋肉は、疲労による弱化や硬化がダイレクトに伝わって、お互いに影響し合ってしまいます。

 

内臓の病気、という訳ではなくても、使いすぎて機能が弱くなってしまうことがあります。

例えば、食べすぎたり飲みすぎたりが多い人は胃腸が疲れていることが多いですよね。

すると胃腸近くの内臓や筋肉も循環が悪くなり冷えたりすることで、結果的にコリや痛みとなってあらわれてくる、という訳です。

 

しかし、内臓の病気から起こる腰痛ももちろんあります。

病気から起こる腰痛

・腰をぐっと反らした時に、脚にしびれや不快感を感じる → 椎間板ヘルニアの可能性

・トントンと腰を叩くと、内臓に響くような痛みを更に感じる → 腎炎の可能性

・冷や汗が出て吐き気が出るほど、腰が激しく痛む → 尿管結石の可能性

これらの症状に少しでも心当たりがある人はすぐに病院で検査を受けられることをおすすめします。

 

病気から起こる腰痛について、また腰痛全般について詳しくはこちらの記事  腰痛の症例をご覧ください。

 

「自分の腰痛は内臓の病気ではなさそうだな」と思った人も、そのまま内臓の疲労を放置すると将来的に病気にまで発展してしまう可能性もまったくなくはありません。

内臓の疲れを取り除くには、または内臓が疲れないようにするにはどうしたらいいか、下で原因別に説明していきます。

 

内臓の疲れはどうして起こる?

胃腸・生殖器・腎臓の、腰痛に影響が大きい内臓の疲労がある場合、臓器はなぜ疲労してしまったのでしょうか?

主な原因は、食事・生活習慣・睡眠不足・腹圧の低下・精神的ストレス、などが考えられます。

特に何か特別な状況という訳ではなく、ほとんどが日常生活の過ごし方によるものばかりですね。

 

食事、生活習慣、睡眠不足が原因の内臓疲労

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食べ過ぎたり、飲み過ぎたりしたとき、胃腸の消化活動は重労働になり、それが連日でも続いたりすれば当然疲れます。

しかも冷たい飲み物をたくさん飲んで、さらにお肉など脂っこいものをたくさん食べたときなどはテキメンに胃腸が疲労します。

 

生活習慣の原因では、例えば体を動かす時間があまりない人や、逆に過重労働ほどの肉体労働をしている人は、全身および内臓が疲労しやすいです。

睡眠不足の原因では、内臓の休息時間は体が眠りについているときのみなので、睡眠不足になると必然的に内臓の休息時間が減り、内臓は疲労します。

 

腹圧の低下が原因の内臓疲労

腹圧の低下とは、腹筋などお腹まわりの筋肉を普段使っていないことから、腹筋と周辺の筋力が弱くなっている状態です。

色々な動作でお腹まわりの筋肉を使えないことで腰だけを使ってしまう、という状態になり、腰の過剰労働(オーバーユース)を簡単に引き起こしてしまいます。

本来は、筋肉は一つだけを使うのでなくバランスよく分散して使うのですね。

 

自分でわかる簡単な腹圧の低下チェックがあります。

歩くときに股関節をつかって大股で歩けていない人、つまり膝の裏をのばしきって爪先に重心をおいて歩けていない人は腹圧が低下している可能性が高いです。

 

精神的なストレスが原因の内臓疲労

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精神的なストレスがなぜ腰痛の原因に?と不思議に思いますよね。

しかし、臨床の場においてストレスと痛みの関係は大きいと感じています。

 

体は精神的なストレスを抱えると交感神経が優位になります。

交感神経優位の状態は、血管もふくめ筋肉の緊張が強くなるので余計な力を使って体を動かしている状態になります。

常に体をかたくしてがんばって動いている状態では、全身および内臓が疲労しやすいのは当たり前ですね。

 

また、安心すると痛みが消えることもあることから、逆に言えば精神的ストレスがある人はより強く痛みを感じている可能性があります。

 

隣り合う神経の関連痛としての腰痛もある

内臓の疲れがある人がすべて腰痛に結びつくかというと、そうではありません。

実は、内臓へつながる神経と腰まわりにつながる神経は、背骨の同じ部分の穴(椎間孔)を通っています。

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内臓へ信号を伝える神経が、神経圧迫など何らかの変位が原因で、隣り合っている腰まわりにつながる神経に間違った信号を送ってしまい、関連痛として腰に痛みが起こってしまう、という場合もあるのです。

 

ちなみに、カイロプラクティックでは、椎間関節(椎間孔を形成している関節)にゆがみがあると、こういった現象が起こると考えられ、その場合はその椎間関節と神経が正常化するように直接アプローチします。

このように状態を正常化させるという神経に直接アプローチする施術はマッサージや整体などではなかなか期待できません。

また、検査で神経のこのような状態を判断できるのはカイロプラクティック独自のものです。

※カイロプラクティックについて詳しくは後述しています。

 

神経が原因だと分かれば、カイロプラクティックの施術を受けてみれば腰痛の改善が期待できることがわかりましたね。

では、神経は正常でシンプルに内臓の疲労で腰痛を起こしている場合には、内臓を休めたり活性化させたりすることが必要になります。

内臓を休めたり活性化させたりすることとは、具体的にはどんなことができるのかご紹介します。

 

内臓を疲れさせないためにできること5つ

では、内臓を疲れされないためにできることとは何かというと、下の5つです。

  1. 暴飲・暴食しない。
  2. 適度な運動を習慣にする。
  3. 腹筋や股関節を使って歩く。
  4. ストレスを溜め込まない。
  5. 睡眠は十分にとる。

すべて普段の生活のなかでできることばかりですね。

無理なく少しずつ取り入れてみてください、とは言うものの普段の生活を変えていくのはかなり意思の強い人でないと難しいのはわかります…。

 

内臓の疲労を取る・調整する方法には様々な方法がありますが、カイロプラクティックにも内臓調整という施術があります。

プロの施術でを受けて疲労が0にリセットされた状態からなら、内臓を疲労させにくい生活習慣も始めやすくなりますよね。

 

カイロプラクティックとは

でも、カイロプラクティックって何?という人は過去記事 ⇒ 5分でわかる!カイロプラクティックと整体の違いをご覧いただくと、カイロプラクティックとは何をどうするものか、どんな症状の改善ができるのかがざっくりとでもわかるようになります。

 

ひと言でいうと、カイロプラクティックとは骨と神経の専門家です。

神経に直接アプローチできる施術はカイロプラクティック唯一のものですので、症状の原因が神経や骨でしたら1回の施術で改善がみられることは多いのです。

 

カイロプラクティックで内臓の調整

カイロプラクティックで内臓の調整をすることのポイントは、他の施術や治療による内臓の調整と比べて、神経の問題や骨のゆがみから起こる症状に強い、という点です。

 

内臓調整とは、主に間接的に臓器に刺激を入れたり血流を促進させるような施術が一般的で、カイロプラクティックでもリンパ反射やツボ、マニュピレーション(触診)などを施術に取り入れていることは多いです。

カイロプラクティックではそれと同時に、症状のある場所を支配する神経に異常がないか検査し、原因を取りのぞく、という流れがあります。

※施術の流れはわかりやすくかなり簡単に説明しています。

その他にも、日常生活へのアドバイスや、正しい筋肉の使い方や体の使い方を助けてくれる、強い味方となるツールがあります。

 

体の使い方を助けるツール、キネシオテーピング

アスリートテーピング

いきなり体の使い方を変えて下さい、と言っても難しいですよね。

しかし、カイロプラクティックにはキネシオテーピングという、自分で頑張ることなく体の使い方が変わっていくツールがあります。

キネシオテーピングとは、筋肉を固定する目的のテーピングではなく、動かないものを動くようにするなど機能を回復させる目的のテーピングなのです。

内臓を疲労させるような体の使い方を助けてくれたり、弱化した筋肉の機能回復を助けてくれます。

 

※キネシオテープのより詳しい効果については下の過去記事をご覧ください。

キネシオロジーテープの効果①

キネシオロジーテープの効果②

まとめ

・慢性的な腰痛には、内臓が疲労しているために起こっているものがある。

・内臓が疲労する原因には、使いすぎやストレスなどの他に、神経の誤作動という原因もある。

・神経の誤作動を調整できる施術は、カイロプラクティックが有効である。

 

つらい腰痛から一日でも早く解放されるよう、一度カイロプラクティックを受けてみられることをおすすめします。

色々なカイロプラクティックの整体院があって選び方がわからないという人は、下の過去記事の後半部分に選び方のポイントを紹介していますので参考にしてみてくださいね。

5分でわかる!カイロプラクティックと整体の違い

 

 

兵庫県の西宮に近い方でしたら阪急西宮北口駅からすぐの、西宮北口の整体院カイロプラクティックサロンnico.があります。

施術数2万人以上、カイロプラクティック歴10年以上の実力派で、「なおし」と「癒し」の両立が提供できる整体院です。

どうぞお気軽においでくださいね。

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