Blog

スタッフブログ

ホモサピエンスとネアンデルタール人

カテゴリ

nicoスタッフ マサキです。 僕の家にはもうすぐ4歳と2歳になる男の子がいます。 どちらもやんちゃ極まりなく(笑)日々せわしないですが、 お陰さまで元気にすくすくと成長しています。 では今日は人類の成長について。 タイトルからして、えらくスケールの大きい感じですが。 まぁワールドカップも始まりましたしネ(関係ないか) 人類は進化の過程で、様々な種の枝分かれを繰り返してきました。 そして最終的残ったのはたった一種。 それが我々、『ホモサピエンス』です。 そして、我々ホモサピエンス以外の人類で、最後まで生き残った人類は、 約3万年前に絶滅したとされる『ネアンデルタール人』。 nea ネアンデルタール人は我々ホモサピエンスよりも強靭な骨格、筋肉をもち、 我々と差異のない優秀な知能をもっていたと言われています。 ではなぜネアンデルタール人はホモサピエンスとの生存競争に負けてしまったのか? これには諸説ありますが、一つの大きな要因として、 ホモサピエンスの方が『多産』だったからと言われています。 babies ホモサピエンスより強靭な身体能力をもつネアンデルタール人も、 ホモサピエンスの優秀な繁殖能力の前に敗れたわけです。 そして現在の日本。 慢性的な少子高齢化によって日本は危機的状況にあります。 日本人は絶滅危惧種と言っても過言ではないかもしれません。 もちろん近年の社会情勢的な問題は大きいですが、 実は現代日本人女性の、お産自体も 深刻な問題を抱えているのはご存知でしょうか? img02 次回 現代日本人女性におけるお産の危機とは!?
Pagetop