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花粉症2014 ~舌下減感作療法~

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2014/03/22

花粉症2014 ~舌下減感作療法~

nicoスタッフ マサキです。

花粉症をお持ちの方にはツライ季節ですね(~_~)

実は僕も今年はなんだか鼻水が出てやたら目がかゆくて
なんだかボ~っとして・・・

これはまさか・・・KAHUN SHOW!?(~_~)

というわけでついに今年デビューしてしまいました(~_~)

外に出る時はマスクをつけて、
部屋に入る前には上着を払って花粉を落とす、
窓は閉め切って花粉の侵入を防ぎ、
洗濯物はもちろん部屋干し!

あとは抗ヒスタミン剤の服用も欠かせないのではないでしょうか?

症状が重い人はステロイド注射やレーザー治療などに
踏み切る方もいます。

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しかしこれらは『対症療法』です。

『対症療法』はあくまで表面的、一時的な症状緩和のみを目的とする上、
常に副作用などのリスクを伴うため、出来れば避けたい、
理想を言えば全く頼る事なく生活したいものですね(~_~)

特にステロイドやレーザー治療など効果の高いものほど、
それ相応の高いリスクを伴う為、避けたいところです。

そこで近年、『対症療法でない』花粉症療法が注目を集めています。

それが『舌下減感作療法』です。

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ヨーロッパでは既に広く用いられている療法で、
内容は、舌の上にスギ花粉のエキスを垂らして、身体に少しずつ
慣らしていくというもの。

3年~5年かけて毎日投薬し、今のところ効果の程は、
治療を受けた患者の7割~8割が症状が軽くなっているとのこと。

この治療法が今年の6月から保険適用になります。

花粉症の原因というのは諸説ありますが、
その中でスギ、ヒノキなど自然あふれる田舎暮らしよりも、
都会暮らしのほうが花粉症が多いという説に関して。

これは自然が少ない都会では、空気中に花粉や雑菌などが少なく、
そういう意味では空気がキレイ、むしろキレイ過ぎるわけです。

よって普段の免疫レベルが低下し、いざ少し花粉が飛んだだけで
過剰に反応してしまうと考えられています。
(そのほかにも排ガスなどの大気汚染が原因による説など諸説あります)

『舌下減感作療法』は上記のような免疫力の低下を改善するのが
目的になると思います。

ですが、3年~5年かけて投薬し、その後投薬をやめて
免疫力が維持できるのかどうか?など、懸念材料もあります。

主にアレルギー症状を助長するような副作用も認められており、
『対症療法』でないところは良いのですが、
オススメできるかどうかは今のところ判断しかねます。

我々カイロプラクターは患者さま自身の自然治癒能力を最大限に
引きだす手助けをするのがお仕事です。

よって『対症療法』という考え方はできればオススメしたくないワケですが、
普段生活していると、それらに頼らざるを得ない場面がどうしてもあります。

僕も鼻水垂らしてクシャミしながら施術するわけにもいかないので、
今日もマスクをつけて抗ヒスタミン剤を飲んでいます。

花粉症は環境が産んだ病気ですので、
環境を変えるのが一番なのかもしれませんが、
それも現実問題、容易ではありません。

なので、現状頼らざるを得ない以上、お薬に関してキチンと、
その薬がどのような効果、及び副作用をもたらすのかを知り、
その上で時と場合に応じて必要な分だけ服用する事が大事になります。

それは頭痛薬、生理痛薬でも同じです。

そして、できるだけそれらに頼らない事をめざすにあたって、
お手伝いさせていただくのが我々カイロプラクターの使命ですね(^^ゞ

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