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自律神経失調とカイロプラクティック②~人体の「コア」はどこ?~

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2014/02/08

nicoスタッフ マサキです。 前回のつづきです。 自律神経のバランスが崩れることでおこる自律神経失調症。 自律神経は脳から脊髄(中枢神経)を経由し、末梢神経へと 全身に張り巡らされているわけですが、 実はそのすべてをコントロールしている中枢があります。 それがこちら Hypothalamus_image 画像の赤い部分。大きさにして角砂糖程度。 脳の最深部に位置し、人体における「コア」。 それが「視床下部」です。 その下にピョコっとぶら下がっている、 大きさにしてえんどう豆くらいの部分が「脳下垂体」で、 ここはホルモン分泌の中枢になるのですが、 その制御もこの「視床下部」が行っています。 この角砂糖くらいの大きさの部分が 内分泌機能総合調整、体温調整、基本的な欲動(食欲、性欲等) 飢え、怒り、恐れなどの感情を引き起こしているわけです。 この小さな中枢に、多少なりとも血液や組織液の循環異常等の 問題がおこれば、ヒトの体はどうなるでしょうか。 想像しただけでも恐ろしいですね。 しかしながら、「視床下部」および「脳下垂体」は、 前述のとおり、脳の一番奥深くに位置し、アプローチするのは 凄腕の脳外科医でも難しいのではと思います。 もちろん外部から直接アプローチはできませんが、 生理学、バイオメカニクスを理解すれば、 間接的にアプローチできる手法はあります。 その一つが「クレニオセラピー」です。 ■クレニオセラピーとは クレニオセラピー(頭蓋骨調整法)は、頭蓋骨の動き・リズムを正常にすることにより、 脳、脊髄を保護したり、栄養分を運んだり、毒素を取り除くなどの役目を持った 脳脊髄液の流れを正常にすることを目的としたセラピーです。 脳を守っている頭蓋骨22個(脳頭蓋 6種 8個、顔面頭蓋 8種 14個)は、 1つの骨のように見え、動きなどないように思えますが、 実は呼吸とともにすべての縫合は動いています。 (クレニオセラピーoffcial site様より引用) クレニオセラピーの理論は、カイロプラクティック理論と同じく、 「自分自身の力で癒す能力」に焦点をあてています。 すなわち薬物等に頼らずとも、本来持っているはずの自然治癒能力を正常に 引きだしてあげる事によって、自然に治っていく事を目的とします。 では次回、その理論に基づいたアプローチを紹介したいと思います(^^)/
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