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再発したぎっくり腰の痛みが2日で解消

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2018/12/12

ぎっくり腰 突然腰が痛くなるぎっくり腰(正式には急性腰痛症)は、予想していないタイミングで起きて、ときには動けないほどの痛みがでて多くの人を悩ませます。

特に、スポーツや力仕事を日常的にされている方は、ぎっくり腰が再発しやすいと同時に、なってしまったときは早く復帰したいというお気持ちが強いのではないでしょうか。

今回はぎっくり腰になった男性(20代後半)のカイロプラクティックによる改善事例を紹介します。

仕事中ぎっくり腰が再発してまっすぐ立てないほど痛い

今回のお客様は、倉庫内で貨物の上げ下げなどの仕事をされている20代男性です。

以前からぎっくり腰は何度も起こしていて、その日は、ちょうど2時間ほど前に、特にきっかけがあったわけではなく、ふと違和感を感じてから徐々に痛みが出たとのことでした。

来院されたときは膝を曲げて体をくの字に曲げて立たれている状態で、前屈や伸展、上半身を右にねじると痛みが増すとのことでした。

どんな姿勢をしていても、動かなくても痛いけれど、耐えられないほどではなく、歩くことは可能なようでした。 作業の状況などをお聞きしたところ、おそらく原因はオーバーユース、つまり持ち上げ動作などの反復動作のしすぎと考えられました。

再発したぎっくり腰を解消するためのアプローチ

今回お客様に行った施術や指導は以下の4点です。

  • ドロップテーブルを使ったアジャスト
  • アイシング
  • テーピング
  • 自宅でできるアイシングのレクチャー

それぞれの内容は以下の通りです。

早期回復が見込めたためドロップテーブルでの施術を選択

通常は、痛みが治まってからのアジャスト(矯正)を行ないますが、今回のお客様は痛みがそれほどひどくなく、腰椎の歪みがあったため、矯正力の高いドロップテーブルを使って、痛みの出ている部分を矯正することで早期の回復が見込めました。

痛みの出ている部分に施術をするため、痛みが出ますし、回復には個人差があることをご理解いただいた上で、施術を行うことになりました。

立った状態から寝かせることができる、ハイロー式ドロップテーブルというベッドを使用します。

腰椎4,5が右後方にゆがんでおり、この部分が腰をひねったときに出る痛みの原因と考えられましたので、アジャストを行いました。

痛みのある部分へのアイシング(冷却)

アジャスト後は痛みの出ている部分にアイシングを行います。

薬は使用できないので、アイスパックを当てながら振動刺激を与える、クライオディープバイブというテクニックを使用して冷やしました。

キネシオテープでのテーピング

腰を安定させるためにテーピングを行い、テープはキネシオテープを使用しました。

キネシオテープは、筋力が弱化している場所や、関節の機能制限が起きている場所、リンパの流れが悪い場所に貼って使用するテープです。

痛みの出方からみて、がっちり固定まではしなくても良い状態でしたので、テーピングで動きに若干の制限をかけるイメージです。

自宅でのアイシングのレクチャー

施術後はお客様に、自宅で可能なアイシングのレクチャーを行いました。

シップではなく氷や保冷剤などで、15分ほど冷やすことを、1〜2時間おきに行うよう指導しました。

施術の2日後に痛みは消えた

一週間後来院された際、前回施術の2日後に痛みが消えたとお客様はお喜びでした。

痛みがあった部分の様子をみたところ、強い歪みのあった腰椎4,5も正しい位置で落ち着いており、再矯正は不要と判断しました。

予防のために通常のカイロプラクティックの施術を行いました。

再発しやすいぎっくり腰はエクササイズやカイロ施術で対策

今回は早期回復が見込め、お客様も早く治したいとお考えでしたので、アジャストを行い、実際に2日で痛みが消えました。

ただ、通常は炎症(痛み)があるときは、アイシングとテープ施術にとどめ、自宅での生活について指導させていただいた後、炎症がおさまるのを待ってからアジャストを行います。

「すぐに何とかして欲しい!」という気持ちはよくわかりますが、痛みがあるときに施術で刺激を与えると余計に痛くなったり、悪化したりすることもあるので、注意が必要です。

同じ筋肉を酷使するスポーツや肉体労働では、一度ぎっくり腰を起こすと再発しやすいと言われています。

日頃からのエクササイズや、定期的にカイロプラクティックの施術を受け、腰椎の位置を矯正しておくことがおすすめです。

西宮市でぎっくり腰の再発にお悩みでしたら…カイロプラクティックサロンnicoまでご相談ください!

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